当事務所の強み

社労士事務所の勤務以外にも、15年以上にわたり一般企業で労務業務を経験しております。
そのため、通常の手続業務に加えて、未払い残業訴え、問題社員に対する解雇、懲戒をはじめとする様々な労務トラブルを経験しています。

それらの経験で分かったことは、人は法律により動くのではなく感情により動くということです。
そういった人が絡む労務トラブルは一筋縄ではいきません。
トラブルは経営者と従業員の少しのボタンの掛け違い（認識のズレ）から生じることが多く、
初期の段階で対策を打っておけば未然防止できたという場合も多くあります。　

実務経験が豊富な専門家として、企業経営者さまの良き相談相手になることができます。

企業様の労務管理について、顧問社労士として全面的にサポートいたします。

ただ単に労務相談や手続きをこなすだけでなく、労働基準監督署の調査対応、就業規則の見直し、法改正や有益な助成金活用の提案といった労務管理の周辺事項についてもサポートいたします。

これらにより、困ったときにはいつでも気軽に相談できる安心感と、面倒な手続きや法改正情報の収集等を丸投げできるため、より一層、本業に専念していただけます。

「分からないことがあれば、行政官庁に聞けば済む」と感じることもあるかもしれません。しかし、それだけでは真の問題解決にならないことも多いと考えます。実践的な労務管理のマニュアルはどこにもないからです。

だからこそ、規則やルールが「法律に違反しない」ことだけを念頭におくのではなく、働く従業員が安心してやり甲斐をもって仕事ができるか、という面を優先したいと考えています。

お客様の悩みや課題を丁寧にお聞きした上で、その実情に沿った解決の方向性をアドバイスいたします。